無事初めての転職に成功したKENです。
僕が書く記事では、やっぱり転職系記事の人気が高いので、過去使った転職サイトの感想を書いてみます。
今回紹介する転職サービスは「AMBI」(アンビ)です。
en-ジャパンが運営しているサービスでして、キャッチフレーズは、「あなたの合格可能性がわかる、若手ハイキャリアのための転職サイト」
ポイントは「合格可能性が分かる!」という点です。
先に断っておくと、人によっては心が折れます!!(笑)
このサービスの最大の売りは、登録情報に基づき、求人等に対する合格可能性を3段階で評価するところです。
誤解を恐れず言うならば「あなたのキャリアや経験では受かりません」と宣告されてしまうんです。
いや〜シビアですね(笑)でも、世の中そんなに甘くないので、嘘や優しい言葉で誤魔化されるよりも、ストレートに自分の価値を知れた方が良いと個人的には思います。
いきなりややネガティブ?な評価から始まってしまいましたが、何を隠そうこの僕自身がAMBIをきっかけに今の転職先に内定しました(やや紆余曲折を経ていますが)
ということで、今回はAMBIを使ってみた感想についてお伝えします。
そもそもAMBIってどんなサービス?
リリースも比較的新しいですが、運営元がen-ジャパンなので、サービス基盤はしっかりしていると考えられます。
若手ハイキャリアと謳っているので、対象は20代が中心ですね。
募集求人は国内外を問わず掲載があり、スタートアップから大手まで広く浅く一例として下記のような企業が名を連ねています。
対象とする人材や年齢層等を考えると、別の記事でも紹介している「レクミーキャリア」に近いかもしれません。
最大の特徴は「マイバリュー」と呼ばれる合格可能性判定。その人が希望する企業に受かるかどうかを3段階で評価してくれます。
◎:合格可能性(大)
○:合格可能性(中)
△:合格可能性(小)
では、一体誰がこれを評価しているのか?仕組みについて簡単に説明しますね。
①転職希望者はサービスに登録。自身のプロフと職務経歴書を入力。
②求人には大きく2種類が存在。
A:企業掲載求人 B:転職エージェント掲載求人
③希望者は希望する求人に応募
※特に志望動機等は不要/ワンクリックで応募可
④応募に対し、職務経歴等を元に企業人事/エージェントが評価
ちなみに、合格可能性が(△)の場合は、その時点でエントリーができなくなります!
挑戦権すらもらえないので、狙っている企業でこの評価だと結構がっかりします(涙)
AMBIのメリット
システムが分かったところで、実際に僕が使って感じたメリット/デメリットをお伝えします。
可能性が分かるので、自分の価値が見えやすい
場合によっては諸刃の剣ですが、合否可能性という指標で求人とのマッチ度を図るサービスはAMBI以外にありません。また、転職活動開始段階で、自身の市場価値を図ることもできます。いわゆるエージェントサービス系だと「受かりそうな求人」を紹介されるケースも少なくありません。
誤解を恐れず言うなれば、エージュエントにとっては内定してもらうことがゴールです。
無理な求人を紹介して失敗してしまうより、入社し易い会社を紹介する機会の方が増えます。
その点、AMBIはあまり興味がない企業であっても、合格可能性という観点で様子を見ることができます。そこから自分がどのようなポジションかを探ることもできますし、可能性が高ければ挑戦も可能です。
知らず知らずのうちに本来持っている価値よりも低いポジションについてしまうことを防ぐことにも繋がります。
優先順位がつくため、効率よく求人を捌ける
転職活動を始めると直面する問題が大量の求人を見切れないという事態。
いくつもサイトを登録すると、毎日鬼のように求人紹介やら面談希望のメールが届きます。一体何から手をつけらたいいのか分からず、段々面倒くさくなって先延ばしにしてしまうことも。
その点、AMBIであれば判定に基づいて受けるかどうかを決めることができます。可能性が高いものからチャレンジすればいいですし、ハイクラス求人なのである程度事前に絞られてもいます。
レスポンスが早い
合否判定は早いと当日中に回答が出ます。もちろん、場合によっては数日かかるものもありますが、レスポンスの良さは抜群です。
良い判定がつけば、そのままエントリーもできるので、余計な手間も省けます。2つ目のポイントと合わせ、この辺りの機動力の高さがAMBIの売りとも言えますね。
AMBIのデメリット
合格可能性の信憑性
AMBI最大のポイントでもある合格可能性判定ですが、一方でどこまで信頼するかという問題があります。ポイントは「企業の評価」か「エージェントの評価」かという点です。
企業が直接出している求人であれば、評価は企業側の人事担当等が行なっているため、判定結果は良くも悪くも正確性が高いと言えます。一方で転職エージェントが行なっている場合、エージェントの個人判断のため、企業の評価に比べると差が生じます。
もっと具体的に言えば、エージェントが「受かりそうにない企業」であっても「合格可能性大」と判定を出す場合があるということです。
実際に僕にもあったことですが、他のエージェントが軒並み「△」と判定している対象を「◎」としてくるエージェントがありました。実際に話を聞いてみると、出してくる求人は求めているものと違っていたり、そもそも応募した内容が伝わっていないこともありました。
そのため、合格可能性についてはやや注意して見ていく必要があります。
エージェント会社の場合は少し注意が必要
①の内容をもう少し補足しておきます。AMBIでは個人のエージェントで求人を公開しています。そこから応募すると、エージェントの所属する転職会社に登録する流れになります。
つまり、個人で求人を出しているエージェントは、転職会社の窓口としての機能をもっているわけです。考えれば当たり前なのですが、これが少しやっかいです。
先にも述べた通り、とりあえず合格判定を出し、自身の会社に登録するよう案内し、最終的には別の求人を案内・・・ということもありえるからです。
こうなってくると、合格判定という機能が形骸化しかねません。合格度が高いと思っていたのに、一切にその求人について触れてもらえないという場合もあります(僕もありました)
勿論しっかりしたエージェントの方もいるので、一概には言えませんが、転職会社のエージェントの場合は注意しながらエントリー等を進めることを勧めます。
△をもらうと応募できなくなる?
△の判定の場合はエントリーが出来ません。企業の採用ページや別の転職サイトからは応募可能と思われますが、恐らくAMBIの情報も共有しているはずです。となると、ここで△がつくことは大きなビハインドに繋がります。
AMBI上ではあくまで職務経歴書に基づいて判断されてしまうため、企業のHPやエージェント経由で申し込みした方が確実性が高まることもありえます。
ワンクリックで応募できるという簡単さがある一方で、安易に応募して△をもらい、見て欲しい部分やアピールをしきれず終わってしまうことは望ましくありません。
いきなり第一志望に応募するより、あえて優先度の低い対象に応募して感触をつかみ、本命は別サービスか企業サイトから・・・という手もあります。
AMBIの総合的な感想
僕自身、AMBI経由で転職をしましたが、たまたま繋がった転職エージェントを利用しただけなので、判定に基づいてというわけではありません。
ただ、合否判定というシステム自体は画期的ですし、自分の価値を知るためには非常に役立ちます。
特に経歴に自信がある方などは、システムの恩恵を最大限に受けられると思います。
ということで、今回は転職サービス「AMBI」の紹介でした!!
ご質問等があれば、ツイッターまたは問い合わせフォームにて受付けております。