今回はこれから転職を考える方にとって、この上なく素晴らしいサービスを紹介したいと思います。
僕が転職活動をやり直せるとしたら(別に今回の転職が失敗とは微塵も思っていませんよ!)何よりもまず最初のこのサービスにエントリーします。
もし転職を考えている方で、このサイトを偶然見つけたという方は、過去の記事を脇に置き、このサービスに「今すぐ」エントリーしましょう。
いいですか?
「今すぐ」です。
大事なことで2度と言いません。
「今すぐ」です。
一体何に登録するのか??
それがこちら
「ハイクラス人材に本当の転職をもたらす転職支援サービス」
その名も「TURNING POINT」です。
僕はこのサービスを使ったことはありません。
なんせローンチ・公開が始まったのが恐らく19日。つまり昨日です。
その証拠に、グーグル先生で検索してもヒットしません。
では、なぜ僕が一度も使ったことのない転職サービスである「TURNING POINT」をこれほどオススメするのか。
それはこのサービスが「並」の転職サイトではないからです。
理由について説明しましょう。
TURNING POINTは転職の「本質」を見ている
先に断っておくと、僕は転職のプロでも何でもありません。ブログを読んで頂ければ分かりますが、記念すべき1回目の転職を控えた転職素人です。
が、そんな僕でもここ数ヶ月の経験を踏まえ、このサービスが「本質」に目を向けたものだと分かります。
なぜか??
それはHP冒頭のこの言葉にあります。
「現在の転職マーケットは、効率重視の定型的なサポートが一般的。本来、転職はあくまでも入り口であり、あなたの熱意を、可能性を、最大限引き出してこその転職支援にもかかわらず、です。」
僕は今回の転職活動にあたり、複数の転職サイトを活用しました。
多くのサービスは、【登録→面談→求人紹介】という流れをとっています。
勝手に面接オファーが来るだとか、ヘッドハンターから声がかかるだとか、多少仕様に差はあれど、多くのサービスはこのような形式です。
そしてこの一連の流れが「効率重視の定型的なサポート」に陥っているのです。(担当して下さったエージェントさんの名誉のために言っておくと、どの方も本当に丁寧に、誠実にサポートをしてくださいましたよ!!)
エージェントの方は、ともすれば何十人もの転職希望者と対応します。
最大の目的は一人でも多くの人に企業の選考を受けさせ、内定を取り、転職してもらうことです。
当たり前の話ですが、ここで起きてしまうのが「内定」=「ゴール」、つまり、手段の目的化です。
エージェントの人にとっては、1日で早く企業の選考を受け、内定をとってほしい。
となれば、個々の転職希望者とじっくり向き合う時間はありません。
電話面談をしても、いきなり「何ができますか?」「どんな業界を希望ですか?」と質問が飛んできます。これは既に転職の軸や自分の棚卸し、望むキャリアプランが明確な人にとっては効率的・効果的です。
でも、僕がそうだったように、「今のままじゃだめだ」「転職したい」と思っていても、それが中身が具体化・言語化できていない人も沢山います。
そういった人が転職活動を始めると、何が良いかわからないまま・自分がどうしたいかわからないまま、紹介された求人の選考を受けてしまうかもしれません。
もちろん、自分でも気に入ったのなら良いですが、場合によってはエージェントが受かりそうな求人を「あなたにぴったりだ」と紹介してくるかもしれません。
なんせ、エージェントからすれば転職希望者は稼ぎのタネだからです。
僕が少ない転職活動経験から得た教訓は、まず徹底して自己と向き合うことです。
求人を見ること、エージェントに登録することも大切ですが、何よりもまず、「なぜ転職したいのか」「どんな価値を求めるのか」「どんな仕事をしたいのか」こういった本質的な部分を自分に対し問うことです。
転職自体もあくまで手段にすぎず、それはゴールではありません。でも、多くの転職サービスにとってのゴールは「内定」です。だからこそ、内定獲得のためにあらゆる支援を行います。
でも、本当に大切なのはそもそも「転職」という選択が正しいのかどうか。あなたが目指すステップはどこで、そこに至る手段として転職が必要なのかということです。
「TURNING POINT」は、内定がゴールではなく、転職希望者にとって「本当に望ましい選択」を考え、支援をしてくれる。
本質に迫る冒頭のビジョンと思いから、そんなメッセージを感じたのです。
TURNING POINTは伴走するパートナーがすごい!
「エージェント」では「キャリアパートナー」
「TURNING POINT」のキャリアパートナーの面々は非常に強力です。
どれくらい強力かはプロフィール欄やグーグル先生で名前を検索すればすぐに分かります。
皆さん、本当に素晴らしい経歴をご活躍をされています。
そして何より「信頼感」があります。
末永雄大さんは、転職サポートの株式会社アクシスを創業された方です。
転職エージェントが語る「すべらない転職」のサイトは、転職活動をしていた方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
僕も度々このサイトにはお世話になりました。
https://axxis.co.jp/magazine/
僕にはもう一つ、大きな信頼感を感じる点があります。
それが、株式会社ミライフ代表の佐藤雄佑さんの存在
ご経歴は割愛しますが、人材業界では一目も二目もおかれている方で「いい人材が集まる、性格のいい会社」という書籍も出版されています。(ちなみに僕の転職先はこの本に登場します。ちょっと自慢です!)
実は僕、今回の転職活動を進める中で、佐藤さんと1対1で面談をさせて頂いたんです。
その際のことははっきりと覚えていて(当然ですが)、僕の生い立ちや仕事観、将来の希望やどうなりたいのかなど、様々な観点から話を聞いてくださいました。
決して「何ができる?」「どの業界?」という所からのスタートではなく、今の自分の状況から必要なステップへと導いてもらえた、という感じです。
実際佐藤さんと話をする中で、それまで上手く言語化できなかった事が明確になり、次のキャリアに対する不安も薄れていきました。
佐藤さんはミライフを会社を立ち会げ、「キャリアドクター」というポジションを築こうとされています。
無料で、その人に本当に適したキャリアを見つける支援をする。これは、「TURNING POINT」の理念にも繋がる部分があります。
キャリアパートナーとして加わっている強力なメンバーの方々。
これはもう、力を借りない手はありません!
TURNING POINTは転職自体を迷っている人こそオススメ
前の話と繋がりつつ、次の話とは少し逆の話をします。
「転職したい!」「でも、何をしたいか分からない」
そんな方こそ「TURNING POINT」のサービスにエントリーすべきだと思います。
繰り返しますが、一般のエージェントサービスでは、「自分がどうしたいのか」という部分にはさらっと触れ(またはすっ飛ばして)、どこを受けるか?というステップに入りがちです。
一方で「TURNING POINT」は、「どこに?」の前段階にもしっかりと力を注ごうとする印象があります。
僕がそう感じる理由はこの部分。
「まず、あなたは何者なのか?」
これが全てのスタート地点です。
早く走るよりも、正しい方向へ走ることが大切です。
そのためには、「スタート」=「自分」を明らかにする必要があります。
自分を知るという点に力を入れているサービスだからこそ、「なんとなく」「ぼんやりと」という人にとっては、またとないチャンスなわけです。
一方で、既に自分のことを理解し、進むべき道が見えている人は、一般転職サービスでも良いのです。
自分で自分がわからない。
そんな人こそ、「TURNING POINT」の門戸を叩いてみてはどうでしょう。
TURNING POINTは「ハイクラス人材」が対象ということ
先ほどとは真逆のことを書きます。
「TURNING POINT」は
「ハイクラス人材」に本当の転職をもたらす〜ことを掲げています。
そしてもう一つ。
「社名より、自分の名前で勝負する」
とも書かれています。
つまり、現段階で「ハイクラス人材」であることが求められる。
または「自分の名前で勝負する」という気概が求められる。
勿論、どんな方でもエントリーを歓迎すると思いますが、上記のうちのいずれかをもっていなければ、サービスの価値を十分に活かせないかもしれません。
先ほどは「なんとなく転職したい」と思っている人こそ門戸を叩くべきと書きました。
が、その一方で転職希望者に求めるハードルは別の意味で高いものかもしれない、ということです。
もしサービスにエントリーするなら、とりあえず登録・・・ではなく、本気で向き合う必要がある。
転職希望者に寄り添うサービスだからこそ、利用する本人の意思の強さ(絶対転職するとかではなく、自分のキャリアと真剣に向き合う姿勢)が大切になってくると思います。
転職支援のTURNING POINTまとめ
はい、ということで、1回もサービスを利用したことがないにも関わらず、色々と偉そうなことを書きました。すみません!!
でも、もし僕が今から転職活動をしようとしたら、間違いなくこのサービスを使います。
これだけは確実です。100%です。
実際、佐藤さんとの1時間の面談のためだけに、僕は片道2時間半をかけ東京へ足を運びました。
今回のサービスは佐藤さんだけでなく、同じくらい強力な方々の支援も受ける機会があります。
ただひたすらに求人を紹介するわけでもなく、
選考や内定を追うのでもなく、
あなたにとって本当に必要なステップ、キャリア、出会い、仕事。
それが見つかる最高のチャンスだと思います。
これからの転職サービスを大きく変える可能性を秘めた「TURNING POINT」
まさに、転職市場における「TURNING PONT」になりえるかもしれませんね。